ついに見つけた!Apple Pencilカバーの最適解

Apple Pencilにはグリップをつけよう

今年もApple大好きなからふるです。今回はApple製品のなかでも私が一番好きなiPadについての記事です。

この記事の内容は…

Apple Pencilの持ちづらさ、長時間使うと手が疲れるのを改善できる Apple Pencilグリップを見つけました!

Apple Pencilカバーをたくさん使ってきた私の最適解を紹介します!

目次

私のメイン文房具はiPad

現在、仕事でもプライベートでも全てのメモやノートをiPadで行っています。私のメイン文房具は何かと聞かれたら、iPadと答えます。iPadをメイン文房具にする前は、ノートと万年筆が私のベスト文房具でした。寝る前に書く日記も、メモも、思考をまとめる時もノートと万年筆を使ってきました。

ですが、iPadを手に入れて使い慣れてくると、メモや思考をまとめたものをiPadに全て集約した方がいいのではないか、と思い始め、今ではほとんどノートは使っていません。ノートに万年筆で書く感触や、インクが乾いていくと少し色が変わったりするのも好きだったのですが、ノートは保存と検索ができない。その2点ができるiPadに自分のノートを集約することにしています。

手書きできるiPad最高!しかし、pencilは持ちづらい

例えば、夜日記を書くとき。私はそんなに長々と日記を書かないので、特に不満はありません。しかし、仕事の場面で自分の思考をまとめたい時、研修を受けているときにメモを取るときなど、長時間使う、たくさん書くときに、このApple Pencilの固さと持ちづらい形状が非常に気になってきます。さらに表面がツルツルで滑るので、余計に力を入れて書くので疲れる…。

そんなとき、ふとAmazonのおすすめ商品にApple Pencilカバーが出てきたんです。なんと!Apple Pencilにカバーがあるのか!!!

私のApple Pencilカバー遍歴

全面を覆うシリコンカバー

早速私はカバーを購入し、装着してみました。その時のカバーはこちらです。

少しソフトな触りごごちになり、滑りにくくなりました。なかなか快適です。もちろん、iPadにくっつけて充電することもできます。レビューには充電できないと書いている人もいましたが、充電部分をしっかり合わせて装着すれば、充電できないということはありませんでした。

しかし、丸い形状であったため、長く書いているとちょっと疲れてくるなぁと思っていました。さらに、しばらく使ってくると伸びてくる?のかフィット感がなくなりズレてくるようになります。2ヶ月も使っているとそのズレが気になってきます。流石にコスパが悪いなぁ・・・と思い別のカバーを購入しました。

六角形で持ちやすいカバー

それがこちらです

今度は六角形の形状で、かなり持ちやすくなりました。滑らず持ちやすいため、長い時間書いても辛くありません。少し柔らかいため、グリップ感もちょうどいい。さらに少し太くなるのも持ちやすくなった要因かな、と思います。なかなかいいカバーを見つけた!と思っていました。ちなみに、 Apple Pencilが充電できなくなる!というレビューがこちらにもありましたが、問題なく充電できました。

しかし、後ろの消しゴム型の飾りが、iPadにつけたときに音量ボタンに被ります。この飾りっているのかな?(写真撮っておくの忘れましたー!痛恨のミス!)

さらに、Apple Pencil全面を覆っているため、iPadにくっつくのですが、覆われている分くっつく力が弱くなって、持ち運んでいるとポロッと落ちることがありました。床に落とすたびに、私の心の何かが削られていきます。

これが最適解!持つ部分にだけグリップをつける

そんなときAmazonで見つけました!

新しいApple Pencilカバーを探すためにAmazonで検索していてふと見つけました。Apple Pencilの持つ部分だけにつけるグリップです。これならすべて覆われていないので、磁力もそこまで弱くならないのではないか、と考え購入してみることにしました。

それがこちらです。

つけてみた感じはぴったりフィット。しかも、覆われていない部分の方が多いため、以前よりよりiPadに付く磁力が強くなりました。今のところとても快適に使っています。もちろん、充電はしっかりできます。

最初新しい時はすこしツルツルするかな?とも思いましたが、少し使っているうちに滑らなくなりました。しかもこれ、3個入りです!汚れてもすぐ取り替えることができてコスパも最高です!今のところ1ヶ月ほど使用していますが、また目立った汚れはありません。

グリップのデメリットは Apple Pencil本体が汚れること

そんな最高なグリップでしたが、デメリットは Apple Pencil全体が覆われないので、 Apple Pencilの白い部分に汚れがつくことがあるということです。

私の職場はあまり綺麗ではない上に、このペーパーレスの時代に結構紙を使います。汚れや紙のインクがApple Pencilにつくのがとても気になっています。今のところ気づいたときにすぐ拭けば取れるので、目立った汚れはついていませんが…。

Apple Pencil全部が覆われるカバーは、汚れを防ぐという点ではとても役に立っていました。剥き出しの部分がこれから汚れてくるのではないか、という心配があります。

紹介したケースはすべておすすめです

Apple Pencilがすべて覆われているケースも色が可愛くて、iPadケースと色を合わせたりする楽しさもありました。落としてしまった時の安心感もあります。Apple Pencilは飽きるというものでもありませんが、スマホケースのように自分の好きな色のものを使うことができるのは、気分が上がります。

少しiPadにつく磁力が弱くなるのはデメリットですが、充電できなくなるわけでもなく、普通にしていたら落ちることもありません。持ち運ぶことがすくないのであれば、ぽろぽろ落ちることもなく快適に使用できるのではないでしょうか。

用途に合わせて、Apple Pencilカバーをつけてみませんか?つけるだけで書き心地が格段にアップすること間違いなしです!

おまけ 私のiPad

iPad air(第5世代 パープル)

Proを使っていたこともありましたが、私のノート代わりという使い方にはairで十分でした。第2世代のApple Pencilが使えてProより安くコスパがいいので私の一押しiPadです!

Apple Pencil(第二世代)

Apple Pencilに自分の名前を入れたものを使用しています。Apple Pencilは買い替えない(売ることがない)ので、自分の名前を入れてみました。Apple Storeで買うと名入れできます!

iPadカバー

iPadカバーは純正が好きです。このsmart folioのダークチェリーを使っています。軽くて取り扱いやすいのが気に入っています。

Amazonでみたらダークチェリー売ってませんね・・・。公式にはありました。表示はマリンブルーになってますが、ダークチェリーもあります。

ペーパーライクフィルム

私がiPadで行うのは、主にノートを書くことと手書きでのスケジュール管理です。そのためにペーパーライクフィルムを貼っています。ガラスフィルムよりも、ペン先が滑らず書きやすくなります。しかし、表面がざらざらしたフィルムのため、少し画面が白っぽく見えます。写真編集はMacBookで行うので、私は白っぽく見えても何の問題もありません。この辺は何にiPadを使用するかによって選択が変わってくるのではないでしょうか。

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