LEICA Q2を購入してから3週間が経ち、すっかりLEICAの虜になったからふるです。
今回は、LEICA Q2と一緒に購入したアクセサリをご紹介します。
ストラップ
ARTISAN&ARTISの組紐ストラップ120cmにしました。そして、LEICAの赤いマークに合わせて赤いストラップにしました。純正を使用することも考えたのですが、それよりもこの紐のストラップがカッコいいので今回はこちらにしました。京都の組紐を使用しているそうです。
長めを選んだのは、カメラを襷掛けして持ちたいからです。ただ、120cmだと少し長いので結んで短くしています。アクセントになってカワイイです。こんなふうに長さを調節できるのも組紐のいいところですね。ちょっとお値段高めですが、手触りや伸縮性がいいので気に入っています。LEICA Q2はそこまで重くないので、肩が痛くなりません。
もう一つこのストラップのいいところは、本体とストラップの金属部分が触れ合わないようになっていることです。本体が傷つかないようになっていて安心です。
フィルター
LEICAQ2は北村写真機店で購入したのですが、そのとき純正のフィルターを勧められました。せっかく全てがかっこいいLEICAをつかっているから、あまり見えないけどフィルターも純正にしたほうがおしゃれでかっこいい、というのが理由です。店員さんもLEICAを持っているそうで、熱心に純正を勧められたので、それにしました。
このカメラと過ごす時間を重ねるにつれてNDフィルターとか欲しくなる時も来るかもしれません。しかし、とりあえずレンズを保護してくれるフィルターを購入です。
ケース
やはりカバンに入れるにあたり、ケースは欲しいなと思っていました。そんなとき、M用のケースでもピッタリ入るというブログ記事を見かけ、それにすることにしました。
柔らかく着脱しやすいので気に入っています。ケースは純正にこだわりはなかったのですが、このケースは柔らかいので使っていない時にカバンに入れても嵩張らないし、ある程度ふわふわしているのでカバンの中でカメラを守ってくれている感じがします。さりげなくLEICAの赤いロゴが小さく入っているのがまたいいんですよね〜。
購入を迷って買わなかったもの
ボディースーツ
いやぁかっこいいのがライカ純正であるんですよ。
でもやめました。ボディをできるだけ軽くしたかったからです。また、カメラは首から下げるので落としたことはほとんどありません。ボディをそこまで頑丈に守らなくてもいいかな?と考えました。
予備のバッテリー
電池持ちがあまり良くない、というレビューを見て購入しようかと思ったのですが、お高い。
そこまで長時間の撮影をすることもなければ、動画も撮らないのでとりあえず様子見です。今の所、バッテリーについては何も不便なことや減りが早いと感じることもないので、買わないかもしれません。丸1日撮影をしたことがまだないので、旅行に持っていくとなったときにはもう一度考えます。
SDカード
SONY α7IIIの時に使用していたこちらのSDをそのまま使用しています。
4730万画素のLEICA Q2はRAWデータだと1枚80Mくらいになります。足りるか心配だったのですが、α7IIIはSDカードスロットが2つあり2枚使用していたので、2枚持っています。たくさん撮りそうというときは、もう1枚持っていけます。
特に書き込みが遅いということもなく、問題なく使えるのでしばらくこれを使用します。SDカードも何度も使用すると劣化するので、何年かおきに買い替えるものだからとりあえず今あるもので。
スナップシューターとして使えるように
LEICA Q2はどちらかというとスナップシューターかな、と私は考えています。フォトウォークしながら撮りたいものをサッと撮る、そういう撮影方法の妨げにならないようにということでアクセサリを選びました。
あまりボディが重たいと持ち歩きたくなくなるし、ケースが仰々しいと出し入れ面倒だし、と使わなくなっていくのでは?と考えました。
実際にはLEICAの魔力は本当に凄くて、いつでも持ち出したいと考えるカメラです。
ですが、最強スナップシューターGRIIIは257g、一方LEICA Q2は718gです。十分LEICAも軽いですが、GRに比べると重量はあります。なるべく気軽にすぐ持ち出せて、取り回しがしやすいという点で今のアクセサリはとても気に入っています。
ぜひ、これからLEICA Q2を購入される方の参考になれば・・・。
もしよければLEICAとのファーストフォトウォークの記事も見てください。
コメント